残りものには福がある⁈年末恒例ビンゴ大会開催しました

みなさま、新年明けましておめでとうございます。いよいよ2020年を迎えましたね。

生活支援員の高口です。

一年のはじまりは気持ちが新たになり「目標と計画を立てる」「○○にチャレンジ」という方が増えるんだそうです。

 

ところが、お休みの間に立てた目標は挫折する割合が高いんだとか・・・それはなぜか?じつは「休み明け」というのは、とっても忙しくなるからなんだそうです。「仕事はじめ」って確かにやらなければいけないことがたくさんありますよね。だってお正月休みは、のんびり過ごしていたんですから。

そんなわけで、私の今年の目標は「ToDoリスト」ではなく「やらないことリスト」を作る・・です。「やりたいこと」をするための時間を作るために「やらなくていいこと」をリスト化してみる。これ、やってみるとけっこうあるんですよ。「やらなくていいこと」が・・・。忙しくて時間のない方は、ぜひ、試してみて下さい。

 

 

さて、今回は、毎年こうれいエスプリの仕事納めに行う「ビンゴ大会」についてのお話しです。

エスプリでは、12月の最終日に「ビンゴ大会」を開催しています。

今年はこれまでで最高の34名の方が参加されました。ビンゴ大会ではいろいろな景品を用意しています。事前に利用者様には、「どんな物がビンゴ大会の景品で当たるとうれしいか?」を聞きつつ職員があれこれと悩みながら選びました。大小さまざまな大きさの物を準備。

利用者A様  ビンゴカードと景品をもって「何が入ってるかな?」

 

「ビンゴ大会」のルール☞ ビンゴになった人から好きな景品を選ぶことができる。コレだけです。

なので、始めのほうに当たった人は、大きな物を選ぶ傾向が強かったです。手にとって「大きさ」「重さ」「形」に触れてみてじっくりと選ぶ感じでした。全て、ラッピングして袋に入れてあるので中身は開けてからのお楽しみ。

 

利用者B様  景品を選び、笑顔で写真さつえいの様子 「ブログにのせてね」「楽しかった」とうれしいお言葉をいただきました。

 

 

利用者S様 「いちばん最後までビンゴでなかった・・」とつぶやきながら笑顔で景品を見せてくれました。

かなり、よさげな物をゲットしたS様。「残りものには福があります」ように・・笑

ビンゴ大会のあとは、手作りの年越しそばをみんなで食べて笑顔で年を終えることができました。

 

いかがだったでしょうか?

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